IPSG 包括歯科医療研究会
President Shigeru Inaba代表 稲葉 繁
IPSG包括歯科医療研究会では、単なる歯医者ではなく、歯科医師を育てることを目標としています。
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痛い、噛めない、違和感がある。入れ歯でお悩みのすべての方へ。
IPSGは入れ歯治療を専門とした
全国的な歯科医師グループです
なぜ、ドイツ式の入れ歯が選ばれているのか。
ドイツ式入れ歯は入れ歯先進国ドイツで生まれたもので、諸外国の中でも入れ歯において最も進んでいるとされています。「費用がかかっても質の高い長持ちする治療を選択する」ドイツ人の考え方から生まれた正統的な治療とも言うことができ、その歴史は1886年に始まり実に130年の歴史があります。
しっかり噛める入れ歯は理論に沿って作られます。
虫歯や歯周病などお口のトラブルの原因となるのは、口腔内の細菌と噛み合わせなどから歯にかかる「力」です。歯に不自然な「力」が加わると、歯にひびが入ったりぐらついたりし、そこに細菌が感染して虫歯や歯周病が始まります。細菌感染と噛み合わせの両面から治療しなければトラブルは解決しません。
(レジリエンツテレスコープ)
数本の歯に適応されるテレスコープシステムという治療方法で、自分の歯の根を抜かずに利用できる方法です。審美的にも美しく、機能的にも優れているドイツで開発された技術です。テレスコープの歴史は130年以上と大変長く、世界で信頼されています。
(コーヌステレスコープ)
ドイツで開発された、コーヌスクローネは金属の金具が見えず、見た目に美しい入れ歯として1980年代より日本でも広まってきました。
コーヌスクローネの優れたところの一つは修理ができることです。
(リーゲルテレスコープ)
入れ歯先進国ドイツで開発されたリーゲルテレスコープは1948年、Tuebingen大学のDr.Strackと技工マイスターE.Schlaichによって、考案されました。
その後Dr.Strackの助手をしていたE.Koerber, M.Hofmannによって改良が加えられました。
(そういれば)
『上下顎同時印象による総入れ歯』の原型は、ドイツのDr.Reiner Strackの入れ歯です。
Dr.Strack は、稲葉繁先生が留学していた、チュービンゲン大学出身の総入れ歯の大家で、それを引き継いだのが、Dr.Hans.shleichです。
President Shigeru Inaba代表 稲葉 繁
IPSG包括歯科医療研究会では、単なる歯医者ではなく、歯科医師を育てることを目標としています。
人の手で、ひとつひとつ、丁寧に。
この度、ドイツ式入れ歯の普及と歯科医療技術の発展のために、独自の歯科技工所【WEBER DENTAL LABOR GMBH】を設立しました。歯科技工に適した空間設計に最先端の設備を備えたこの技工所から、ドイツ式入れ歯の新しい流れが始まると私たちは考えています。